株式投資はリスクを忘れない

みなさんは、投資信託をされていますか? 現在のように、給料や未来、それから生活などに不安のある社会においては、自分の資産を守ることや、自分で資産を作り出すことはとても大切なことのひとつであると言えます。 昔のように、国や会社が守ってくれる、なんとかしてくれると思える時代は終わってしまったのです。 年功序列なども廃止になる会社が増え、個人主義、実力主義を唱える会社が増えています。 これも、時代とともに変わる、社会の変化だといえます。 昔はよかったと嘆いても、昔に戻れるわけではありませんので、このような時代や社会の変化にも対応していかなくてはなりません。 その変化のひとつとして「資産」の考え方も変わってきています。 昔のように、金利の良い時代は、銀行にお金を預けて増やす、という非常に手堅い資産の増やし方がありましたが、今のような低金利の時代に、銀行に預けてつく利息がどれだけあてにできるでしょうか? もともとの資産がおそろしくあるというのであれば、低金利でも大丈夫なのかもしれませんが、そのような人は一般の人の中にはほとんどいないと思います。 このような時代背景を受けて、投資や資産運用にとても注目が集まっています。 みなさんの中にも、なんらかの投資を行っているという人も多いのではないでしょうか。

しかし、資産運用という言葉だけ聞くと、なんだかリッチなイメージかもしれませんが、保証のない「投資」の世界は、ある意味ギャンブルのようなものだと言えるのではないでしょうか。 確かに、波に乗れば利益が大きくなることもあります。 逆に、大きな損益をかぶることもあります。 投資などを始める前は、当然ですが、利益のような「良い部分」にばかり目が行きがちかもしれませんが、実際に投資をはじめるつもりであれば、目を向けなくてはならないのはむしろ「損益」の部分です。 大きく負ける可能性もある、ということを忘れてはいけません。

とくに、投資信託の場合には、投資する際の「元金」というものが保証されることはありません。 負けた分は、自分でまるまる、損益をかぶらなければならないということになります。 銀行に預けている分には、どんなにささいなプラスでも、プラスしかなくマイナスになることはありませんので、資産を守ることができますが、投資信託の場合には、大切な資産がマイナスになるということもあるのです。

投資に慣れてくると、もちろん損益も最小限になるようなテクニックも覚えていくと思います。 しかし、常に勝ち続けるというのは難しいものです。 投資信託を行う人は、リスクを忘れないということが、一番大切です。


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